2015.01.01 Thursday
わたしたちの笛吹市
編集長です。
2015年、平成27年の年明けを、市民のみなさまそれぞれに迎えられたことと思います。
ふえふき☆タイムスは、2008年2月11日にスタートし、昨年10月12日まで毎日更新してまいりました。
これも、日替わりで記事の投稿をしてくださった市民ライターのみなさん、そしてコメントや応援をしてくださったみなさんのおかげです。
本来であれば、毎日更新の最終日だった10月12日に、ふえふき☆タイムスとして何らかのご挨拶やメッセージの投稿が必要だったかもしれません。
しかし、ふえふき☆タイムスは、昨年の10月12日で終わりではなく、あらたなスタートであるという思いを編集長として持っていました。
6年8ヵ月のブログでの情報発信を通じて、笛吹市を考え行動につなげていくという試みは、その鍵である担い手としての人をつなぐという意味で、一定の使命を果たせたのではないかと感じています。
さらに、さまざまなかたちで、笛吹市に住む人・来る人が、いきいきと生活し活動していくという将来像を現実のものとしていくために、ささやかな取り組みを今後も試みていくつもりです。
そういうわけで、ふえふき☆タイムスのブログは、当面、不定期で更新していきます。
また、ふえふき☆タイムスのβ版は、継続して更新されています。
これからの笛吹市のまちづくりには、生活に身近な自治会・町内会、それぞれのステージで捉えることが必要な県政や国政、その中で市政(基礎自治体)に必要とされる仕事やあり方、これらのことを市民の立場でみつめ、考え、取捨選択していく作業が不可欠であると考えます。
わたしたちは、思っているほど政治や行政のことを知っているわけではありませんし、往々にして、自分の経験している事柄や生きている人生と同じだけ、自分以外の人が同じではない経験や人生を持っているという事実を、忘れてしまうものなのかもしれません。
ジャッジメントすることは意外と簡単ですが、そのジャッジをするために持っている材料はどれだけあるでしょうか。
そうした材料をどれだけ得ているでしょうか。あるいは、提供すべき材料は十分提供されているでしょうか。
議論する、討議をする、ということが、民主的な行政や政治の合意形成や意思決定には必要です。
これは、エネルギーも要るし、時間もかかることかもしれません。
でも、これからの未来に向けたわたしたちの笛吹市づくりには、きっと大切なことなのです。
それは、笛吹市だけではなく、山梨県やこの国のことを考える意味でも、ないがしろにはできないことだと考えます。
幸い、インターネットによる情報の共有が可能な時代です。
そして、身近な地域や生活環境の中での、人と人とのつながりや連携の重要さが見直されている時代です。
世論や政治行政への意識は、良くも悪しくも、変えられるものです。
未来にツケ回ししている今の生き方をも変えることができるものです。
ふえふき☆タイムスは、そのための種をまき続けます。
わたしたちの笛吹市のために。
2015年、平成27年の年明けを、市民のみなさまそれぞれに迎えられたことと思います。
ふえふき☆タイムスは、2008年2月11日にスタートし、昨年10月12日まで毎日更新してまいりました。
これも、日替わりで記事の投稿をしてくださった市民ライターのみなさん、そしてコメントや応援をしてくださったみなさんのおかげです。
本来であれば、毎日更新の最終日だった10月12日に、ふえふき☆タイムスとして何らかのご挨拶やメッセージの投稿が必要だったかもしれません。
しかし、ふえふき☆タイムスは、昨年の10月12日で終わりではなく、あらたなスタートであるという思いを編集長として持っていました。
6年8ヵ月のブログでの情報発信を通じて、笛吹市を考え行動につなげていくという試みは、その鍵である担い手としての人をつなぐという意味で、一定の使命を果たせたのではないかと感じています。
さらに、さまざまなかたちで、笛吹市に住む人・来る人が、いきいきと生活し活動していくという将来像を現実のものとしていくために、ささやかな取り組みを今後も試みていくつもりです。
そういうわけで、ふえふき☆タイムスのブログは、当面、不定期で更新していきます。
また、ふえふき☆タイムスのβ版は、継続して更新されています。
これからの笛吹市のまちづくりには、生活に身近な自治会・町内会、それぞれのステージで捉えることが必要な県政や国政、その中で市政(基礎自治体)に必要とされる仕事やあり方、これらのことを市民の立場でみつめ、考え、取捨選択していく作業が不可欠であると考えます。
わたしたちは、思っているほど政治や行政のことを知っているわけではありませんし、往々にして、自分の経験している事柄や生きている人生と同じだけ、自分以外の人が同じではない経験や人生を持っているという事実を、忘れてしまうものなのかもしれません。
ジャッジメントすることは意外と簡単ですが、そのジャッジをするために持っている材料はどれだけあるでしょうか。
そうした材料をどれだけ得ているでしょうか。あるいは、提供すべき材料は十分提供されているでしょうか。
議論する、討議をする、ということが、民主的な行政や政治の合意形成や意思決定には必要です。
これは、エネルギーも要るし、時間もかかることかもしれません。
でも、これからの未来に向けたわたしたちの笛吹市づくりには、きっと大切なことなのです。
それは、笛吹市だけではなく、山梨県やこの国のことを考える意味でも、ないがしろにはできないことだと考えます。
幸い、インターネットによる情報の共有が可能な時代です。
そして、身近な地域や生活環境の中での、人と人とのつながりや連携の重要さが見直されている時代です。
世論や政治行政への意識は、良くも悪しくも、変えられるものです。
未来にツケ回ししている今の生き方をも変えることができるものです。
ふえふき☆タイムスは、そのための種をまき続けます。
わたしたちの笛吹市のために。
2015年1月1日
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